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103万の壁・106万の壁【倉敷市で政治活動中】

働き方について考える機会が多い今日この頃。

最近話題になっている

「103万の壁」と「106万の壁」

について、私なりの意見をお話しします。  

まず103万の壁の撤廃には大賛成です!

収入を気にせず自由に働ける環境は

、家計を支えたい方々にとって大きな後押しになるはず。

働く意欲を応援する仕組みが進むことはとても良いことだと思います。  

しかし106万の壁の撤廃は、

今このタイミングで行う必要があるのでしょうか?

物価高や経済の不安定さで多くの方が苦しむ中、

厚生年金の負担増が企業や労働者に重くのしかかるのは明らかです。

特に、人手不足が深刻なコンビニや飲食業界では、

「106万を超えたくないから働く時間を減らしたい」という声が増え、

現場がさらに厳しくなることが懸念されます。

この状況であえて負担を増やす政策を取るべきなのでしょうか?  

働く人も、雇う側も安心して経済活動を続けられる環境を整えることが先ではないでしょうか。

みなさんの意見もお聞かせください!

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